0501 遠くて近い私達

 いつも君と話す時はテンションが高い私。
 いつも私と話す時はテンションが低い君。

 私がしょんぼりしながら「テンション低いよ」と言うと、君は笑いながら「テンション高いよ」と言い返してくる。そうこう話してるうちに、私と君は同じくらいのテンションに落ち着く。

 それが私達なのかもね。



 0502 もうセックスなんてできない

 彼氏も長い間いないし、セックスなんてしてないし。

 周りの人間は私がセックスを大好きなことを知っているから、割と軽いノリでセックスするなんて思われがちだけれど、私は好きな人じゃないとセックスをしない。好きな人もいないからセックスなんてもう暫くしてない。そろそろ彼氏見つけたら?と言われても、好きな人なんて作るものじゃなくて勝手に好きになるものだから、今の私にはまだ無理みたいで何も行動を起こしてない。じゃあ出会いのある場所に出向けば?と言われても、私は激しく人見知りをするので紹介とか合コンとか全て断っていて、我ながら、どうやら出会う気もないらしい。

 このままの私だと、もう一生セックスなんてしないかもしれない。



 0504 時間の有効利用

 4連休という大きな休みを取ることが出来て、満足なはずなのに。

 あれだけ休みが欲しい休みが欲しいと言っていた私は、今まで時間がなくてやりたいことをたくさん溜めていた。けれど連休に入る前はものすごい睡眠不足で、休みに入ってからはその睡眠不足を満たすために寝てばかりいる。もう睡眠は充分取ったはずなのに、何時間寝ても足りない、足りない、足りない。

 時間があってもちっとも上手く使えていなくて、本当に厭になる。きっと連休が明けたらまた、時間がない時間がないって言い訳をして、やりたいことを後回しにしてしまうんだろう。



 0505 今日の反省

 私は臆病で小心者の癖に、すぐに大きなことを言ったり調子に乗ったりするのです。そしてその後でものすごく自己嫌悪するのです。いつも後になって、ああ、私は何をやってるんだろうなあ、と後悔します。こんな自分を変えたい変えたいって何度も言ってるくせに、それでもなかなか変われない自分がいて、いつも最後には激しく落胆してしまうのです。私って何でこうなんだろう。

 とにかく今はあなたたちに謝りたい。私の軽率さを。



 0506 直線距離700km上の友情

 あなたたちはどう思ってるか判らないけれど、私はすごく仲間意識が芽生えたと思っています。

 中学の時に所属していた吹奏楽部で私はすごく熱く取り組んでて、今考えても青春してたなあと思う。とんでもなくハードだったけどみんなとても仲が良くて、喜びも哀しみも共にしてきた仲間だから、あの頃の思い出は今でも大切な宝物です。吹奏楽コンクールのビデオをたまに引っ張り出しては思い出に浸ったりしてる。

 だから私は、それぞれの場所は遠くても、あなたたちと過ごしたこの4日間の思い出を大切にします。懐かしい気分に浸りたい時は録音データを引っ張り出して、吹奏楽コンクールのビデオを見てあの頃を懐かしむように、私達の友情を確かめたい。




 0507 鏡に映った私

 朝。私は会社に行く前に必ずシャワーを浴びる。
 洗い立てのくしゃくしゃの髪の隙間から鏡を覗き込むと、鏡に映る私は上手く笑うことが出来ていたので、今日も一日を無事過ごすことができるだろうと思った。
 不自然なまでに自然な笑顔を、私はいつの間にか習得してしまった。



 0511 放置プレイ

 私の中にある、私がいつも一人で閉じこもっている部屋がある。その場所を掻き乱して、荒らすだけ荒らしてどこかに行ってしまった君。そのままこの場所に取り残されてしまった私はどうすればいいのよ。待っても待っても、今日も君は私の元に帰ってこない。

 だけど、本当は悔しくて腹立たしいくせに、私は君が好きなだけ荒らしたこの部屋を片付けようとはしない。君の足跡が、君の匂いが、君の思い出が、部屋のあちらこちらに残されたこの部屋を、私はきれいにしようとはしないのだ。

 悔しいけれど、私は君のことをまだきれいサッパリ忘れることなんてできない。



 0512 君も私を泣かせた人の一人

 私は本当に泣き虫なので、ちょっとしたことでも涙が出てしまいます。

 ここ最近仕事も忙しくて、やらなきゃいけないこともたくさんあって、精神的にも肉体的にもボロボロになってて、落ち込むことだらけの毎日を過ごしていた私。近頃は誰にも優しくされてなかったので、こんな私にそんな優しい言葉をかけられたら、私はもうそれだけで涙腺が緩んでしまうのです。

 昨日心配してくれた方々、本当にありがとう。みんな大好きだよ。



 0513 涙の雫

 私は本当に我侭で、それが原因で嫌われたことが何度もあるのに、君は私のそんな我侭を優しく受け入れてくれたから、私はまた泣いてしまいました。

 まだ心を開いていない時は、私はすごく聞き分けがいいのです。だけど心を少しずつ開放して本当の自分を少し見せたら嫌われてしまった。そんなことが何度もあるのに、私はまだ自分を変えられない。私から離れて行ってしまった人に謝りたくても、もうそれすら受け入れてくれなくて、私は独りぼっちになったことが何度もあるから、もう誰にも本当の私なんて見せないつもりだったのに、また我侭を言ってしまいました。

 自分の立てたこんな誓いなんて忘れちゃってる。嫌われても、私は君に心を開きたかったんだと思う。



 0514 となりで眠らせて

 寂しい夜は誰にでもあって、そんな時は枕を抱きしめながら寝返りだけが増えていく。側に居て欲しい人のことを思い浮かべながら思いを馳せる。でも現実は、私はシングルベッドに一人で横になりながら、枕元のディスプレイをただ眺めているだけ。一人ぼっち。

 君の息遣いは耳元で聞くことが出来るのに、君の体温を感じることは出来ない。



 0515 世の中を渡って行くには

 玄関のドアを開けて内側から鍵を締めると、私はそれまで身に纏っていたもの全てを順番に剥がしていく。服を脱ぐように世間体を、下着を外すように自尊心を、髪をほどくように私が負ってる全ての責任を、化粧を落とすように仕事に対する情熱を。そうすると、外の世界では偽っていた私の素顔が徐々に見えてくる。家ではそんなもの必要ない。裸でいればいい。

 けれど、夜が明けて朝になれば、私は再びそれらを身に纏って出掛ける。裸のまま出掛けることなんて、私には出来ない。社会の歯車の中でぐるぐる回されている私には、それらは必要不可欠なのだから。



 0516 卑屈になってしまう

 私は所詮私だから、そう思ったら急に全てに自信がなくなってきた。割と何でもソツなくこなせると自負してる私だけど、結局最後はツメの甘さに毎回泣いてる。きっと今回もそうなんだろう。

 私が自分に自信を持てるようになる日はいつ来るんだろう。



 0518 スベテトケテシマエバイイ

 私はすぐにその気になるから厄介。魔法が解けた後に残るのは、ぼろぼろになって泣いている私。苦い経験を重ねて、重ね続けてこの年になっているのに、私はまだ懲りていないみたい。

 苦い経験ばかりしている私のこんな人生に、誰かひとカケラの角砂糖を落として、そして溶かしてほしい。ほんの少しのエッセンスでも、私は自分の人生を甘くて美味しいものに変えられる力を持っているから。

 誰か私の人生を変えて。



 0519 季節外れのサヨナラ

 あなたは最後じゃないって言うけれど、私は本当に最後みたいな気分になってきちゃって、もうこのまま私達の前には姿を現さないんじゃないかっていう気分になっちゃって、涙が出そうになりました。みんなもそんな気持ちだったんじゃないかな。

 あなたは人気者だから、みんなきっとあなたが帰ってくるのを楽しみに待ってる。私も楽しみに待ってる。サヨナラは少しの間だけだから、きっと少ししたらひょっこり帰ってきて、ただいまって笑顔で言ってくれると思う。

 行ってらっしゃい。



 0520 夜の10分は朝の1分

 たまに早く寝ると翌日の目覚めがものすごく良くて、いつもは慌しく過ぎていく朝の時間が、今朝はとても優雅に流れています。こんがりと焼いたクロワッサンにダージリンミルクティーを飲みながら準備をしたい気分です。ゆっくりシャワー浴びて、時間をかけてメイクしようかな。

 トカ、のんびりしてたら時間がなくなってきちゃった。結局いつもの朝。



 0522 ウェザーレポート

 今にも雨が降りだしそうな私の心の中。グレーの雲はなかなか晴れてくれない。
 自分でもおかしいと自覚するくらい私の日々のテンションは違う。ふとしたキッカケで快晴にも大洪水にもなっちゃう。それだけ単純な私。

 空はこんなに青いのにね。



 0523 単純計算

 (私)−(笑顔)=(なんの取り柄もなくてつまらない女)
 何の方程式もいらない、単純な私の仕組み。



 0524 一人になったら泣いてもいいんだよね

 さよならは突然やってきました。今月二回目のさよなら。

 この世界は時間の流れが本当に早いから、旅立つのがほんの少しの期間でも、ものすごく長く感じます。私はあなたのことを本当に大切な仲間だと思っているから、時間が止まってしまうあなたを置いて私は一人でどんどん進んでいかなきゃ行けないのが寂しい。めまぐるしく流れていく時間の中で、あなたが私を忘れないでいてくれるかどうか、それが心配です。

 彼は「男は人前じゃ泣いちゃいけない」って言ってたけど、私は女だから、泣かせて。



 0525 休日だし

 誰にも会いたくない時がある。誰とも話したくない時がある。
 誰の影響下にもなくて、私のためにだけ流れてる時間。
 今日は時間をうまく使いたい。
 好きなことだけしかしない。



 0526 変わっていく彼、変わらない私。

 あの頃の私達は、お互い傷つけ合って、お互いにいっぱい泣かせて、お互いにボロボロになったけど、時間は二人をあの日からゆっくりと現在に導いてくれたから、やっと笑って会話が出来るようになってました。

 でも、あなたは流れる時間の中ですっかり変わっていたのに、私は時間の中に取り残されたままで、私はあの日から何一つ変わっていなくて、少し落ち込みました。

 あなたとサヨナラをした後、ネットの世界では小説を書くようになりました。ラジオもするようになりました。デジカメも買いました。タイピングも速くなったし、HTMLやCSS、画像処理にも多少詳しくなりました。あなたが教えてくれたネットの世界では私は日々成長してるのに、リアルの世界ではあなたとサヨナラした頃のまま何の変化もなし。

 変えたい、変わりたいと言っているくせに、変えようと、変わろうとしていない私。こんな私じゃ無理だよね。



 0527 手遅れ

 もう遅いんだよ。
 先に手を放したのは君の方なんだから。

 そう思うことで、今の私は保たれている。ごめんなさい。



 0528 寂しくない夜

 家には私以外誰もいなくて、家に帰ると誰とも喋らないから、誰かと繋がりたいと思うんだろう。
 最初テンションが低かった私は、君のテンションの高さにつられてフェードイン。君と話のはやっぱり楽しくて、時間がたつのなんてあっという間で、最近いやなことばかりあって落ち込んでる私をすっかり元気にさせてくれた。ありがとう。
 ついに長電話の最高記録更新。12時間。



 0529 一休みも出来ない

 思い切って玄関のドアを開ける。本当は行きたくないけれど。
 人の目を気にして生きなければいけないのにウンザリするけど、このまま逃げたいけれど、私に選択の余地はない。私はこういう世の中に生きているから逃げられない。逃げても何も得られないんだから、逃げることなんて出来ない。
 私は今日も戦ってくる。



 0530 独りぼっちなんかじゃない

 いろんな人が私の周りにいて、私のことを思ってくれるから、私は励まされながらなんとか生きていけるんだと思う。辛いことも山ほどあるけど、私は独りじゃないって思えるから。

 みんな、ありがとう。私は大丈夫です。